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茨木華扇が教える東方ヴォーカル教室 ~ 8時間目 「ヴォーカル2」



茨木華扇:皆さんお久しぶりです。
       東方ヴォーカル教室の始まりですよ!

霧雨魔理沙:色々突っ込みどころ満載なんだけど、多すぎて何から突っ込めばいいのか・・・

華:何かご不満でも?

魔:とりあえず何で慧音と妹紅じゃなくて、華扇と魔理沙に変えたんだ?

華:特に深い理由はないです。

魔:無いのかよ!?

華:久しぶりの東方ヴォーカル教室ですから、気分を変えてキャラを一新させましょう!
  といった具合です。

魔:聞いて損したよ・・・
  それにだ、他にも突っ込みたいことがまだまだあるぜ。

華:何でしょうか?

魔:なんで東方優駿録は終了したのに、わざわざ授業再開したんだ・・・?

華:ええ、それなんですが。
  霊夢達から優駿録の管理を譲渡されたので、今は私達が管理者なんです。

魔:”達”を入れるな。
  私を含めるな。

華:あなたも管理者ですよ。
  優駿録メンバーは既に撤退してしまいましたが、管理を任されたからには何かしら更新しないといけない気がしましてね。

魔:こんな大規模なサイトの管理するなんてたまったもんじゃないぜ・・・

華:特に何をするって訳でもないですから、少しは辛抱してください。

魔:それなら構わないけど。
  あと最後にこれだけは言っておいたほうがいいか・・・  

華:はい?

魔:久しぶりな上に東方優駿録更新が終了したダブルパンチで、
  昔はたくさんいた生徒が、今は数えるぐらいしかいないじゃないか。
  やって意味あるのか?
  やるだけ時間の無駄だぜ。
  もう授業なんてやめて帰ろうぜ!

華:・・・・・・

魔:ん?

華:ばかものぉおおおお!!

魔:・・・・・

華:少しは何か言ってください。

魔:それが言いたかっただけだろ。

華:バレましたか。
  おふざけはここまでにして、そろそろ授業に入りましょう。

魔:今日は何をやるんだ?

華:今日は以前にやったことがある、”ヴォーカル”の続きです。

魔:ヴォーカルか・・・
  なんでまたヴォーカルをやるんだ?

華:やはり東方ヴォーカルの生命線は歌い手にかかっていますからね。
  ヴォーカルの実力が上がることに越したことはありません。

魔:でもさ、ヴォーカルの授業なんてネットで調べればいくらでも出てくる時代だぜ?
  二番煎じになっちゃうんじゃないか?

華:ふふふ。
  私を舐めてもらっては困ります。

魔:お?

華:だてに仙人やっていません。
  趣向をちょっと変えて、今まで聞いた事も無いような授業をしますよ。

魔:本当にできるのか?

華:もちろんです。

魔:何か不安だぜ・・・





華:「歌い手は体調を常に万全にしなさい」
  というのは以前言った事がありますね?

魔:アイドンノー。

華:ふざけてないで真面目に聞きなさい。

魔:覚えてる生徒がいたら、逆にビックリだぜ。

華:基本です。
  それで、ほとんどの歌い手の方は体調に気をつけていると思います。

魔:だろうな。
  喉なんて痛めたら冗談じゃ済まないからな。

華:けれど、体調を崩してしまうヴォーカルは多いんです。
  毎年のように風邪をひいてしまうという方も多いのではないでしょうか?

魔:そうなのか?

華:ええ。
  特に女性の場合は。

魔:女性の方が健康管理はしっかりやってそうな気がするけど。

華:確かに女性の方が健康管理はしっかりやっています。
  男性はいい加減で大メシ喰らいで適当な栄養管理しかしていないでしょう。

魔:なんで男の方が体調を崩さないのか不思議だな。

華:栄養管理をしっかり行なっている、実はこれが落とし穴です。
  栄養管理をしっかりしているからこそ、体調を崩しているんです。

魔:何を言ってるんだお前は・・・

華:言い方が正確ではありませんでしたね。
  間違った常識になっている栄養管理を行なってしまっているため、体調を崩してしまうんです。

魔:間違った常識ってなんだ?

華:皆さんが学校で習ったはずの”五大栄養素”です。

魔:な、なんだと・・・
  ヴォーカルの授業のはずが、学校の必須科目を否定してきたぞ!?

華:五大栄養素をしっかりとらないと健康によくない、と教わったと思います。
  ですが五大栄養素をしっかりとったところで健康に良い、というのは実は科学的根拠は一切ないんです。

魔:そうなのか!?
  いかにも科学に裏付けられて立証されたような感じがするぜ・・・

華:そもそも、ビタミンやタンパク、炭水化物がどれだけ必要なのか、未だにわかっていないんですよ。

魔:ま、まじかよ・・・

華:ビタミンだけに絞っても、ビタミンが何種類あるのか、それがどんな効果を及ぼすのか正確なデータはありません。
  全て曖昧なデータのみで、肌がきれいになる!という胡散臭い宣伝をしています。

魔:華扇・・・
  食品業界から訴えられても知らないぞ・・・

華:ふふふ。
  受けて立ちましょう。
  そもそも、五大栄養素をこれでもかと宣伝しているのは、”食品業界”自身です。

魔:い、いや、テレビでも五大栄養素の大切さを放送してるじゃないか!

華:テレビがスポンサーの機嫌をとるためなら、間違った情報でも平気で流します。
  重度の依存症を引き起こしやすいパチンコ、お酒のCMが平気で流れ、
  街中のどこを見てもパチンコ店があり、どこのお店でもお酒が置いてある、
  そして、タバコには良い面もあるんだ!と情報番組で放送するのは日本だけです。
  なぜこんなことになるかというと、テレビ局がお金をたくさん貰っているからです。

魔:まるで買収されてるみたいだな・・・

華:テレビで得られる情報というのはこういった事を考慮しないといけません。
  偏見を持つ第三者がスポンサーに有利になることしか言わないのがテレビ局だと思ってください。

魔:食品業界どころか、テレビ業界にまで喧嘩を売り始めたぜ。

華:話を戻します。
  五大栄養素がダメなら何を食べればいいんだと思いますね。
  答えは簡単です。

魔:なんだなんだ?

華:和食です。

魔:・・・・・・

華:なんですかその反応は。

魔:期待して損したぜ。
  いかにも仙人ぽい答えだな。

華:和食を馬鹿にしてはいけません。

魔:でもさ、和食だけじゃどう考えたって足りないだろ?
  牛乳やヨーグルトも食べないと健康によくないぜ!

華:残念ながらそれも、日本人が侵されている誤った認識です。

魔:またか・・・

華:そもそも魔理沙はなぜ牛乳は健康に良いと思ってる?

魔:そりゃあ・・・
  ああ・・・
  あ・・・・

華:気付いたようですね。
  親から言われ、学校でも言われたからです。
  牛乳は体に良く、背は伸び、骨も丈夫になると。
  ですがこれだけは言えます。
  牛乳は別に健康によくありませんし、背は伸びませんし、骨も丈夫にはなりません。
  ちょっと前まで言われていた完全栄養食という宣伝は完全にデマです。

魔:そこまで言うのか!?

華:牛乳を飲んで、お腹を壊したり、下痢になった人がいるのではないでしょうか?
  日常的に飲んでいるため、牛乳が原因だと気付いていない人も多いでしょう。

魔:牛乳で体調が崩れるのか・・・

華:はい、人にもよりますが。
  そもそも日本人は牛乳を飲む習慣が一切無かったんです。
  日本人の体質に合うわけがないんです。

魔:なるほど。

華:1番大切なのは日本人には日本人にあう食べ物があるのだと知ることです。
  日本人は生来、肉、パン、牛乳など、欧米に代表される食べ物を食べてきませんでした。
  ご飯を中心とした魚やお茶、質素な物で何百年、何千年と過ぎしてきたわけです。
  それが戦後、欧米人のように強くならなくては!と誤った認識の下、食の欧米化が進んだんです。

魔:そう考えると、私たちの食生活は急激に変わったんだな。

華:そうです。
  そして、この欧米の食生活を取り入れた世代から早死にが進んでいます。
  不思議ですね。
  健康に良い、強くなれる!と進めたはずの食の改善が、健康が悪くなり、弱くなった。
  昔ながらの和食を続けた人が今も健康に生きているなんて皮肉です。

魔:日本人に洋食は合わなかったってことか?

華:はい。
  これから何百年とたてば、日本人にも洋食が健康食となる時が来るでしょう。
  ですがそれは今ではありません。
  急激に体質が変わることなんてありません。

魔:でも洋食の方が進んでるイメージがあるからな・・・

華:それも誤った認識ですよ。

魔:ま、またか・・・

華:なぜ欧米は米をあまり食べないのか。
  これは食べなかったのではなく、食べれなかったのです。
  日本のように四季がはっきりとせず気候が厳しい環境だったため米の生産に適していませんでした。
  ですから生産が容易な麦が主食になったんです。

魔:だから欧米はパンばかりなのか。

華:同じような理由で牛乳も説明できます。
  日本は水源が豊富にあります。
  緑も多いので、天然のダムなんて呼ばれていますね。
  水に困らない生活だったので、牛乳を飲む必要が無かったんです。

魔:な、なるほど。
  欧米では飲み水を確保することすら大変だった。
  だから牛乳を飲むようになったと。

華:はい、その通りです。
  肉も同じですね。
  日本は山の恵み、海の幸が十分すぎるほどありました。
  だから、わざわざ肉を食べる必要が無かったんですよ。

魔:こう言われると、進んでいるのはむしろ日本食じゃないか・・・

華:ジパングと呼ばれ、海外から羨ましがられていましたからね。
  欧米は生き残るために、肉、牛乳、麦しか無かった。
  日本は豊富な資源の中から、米、魚、山菜を選んだ。
  この事実背景を知ることが大切ですよ。

魔:な、なんだ今回は・・・
  本当に授業っぽいぞ・・・

華:失礼ね。

魔:でもヴォーカル全然関係ない・・・

華:ちゃんと繋がりますから大丈夫です。
  健康になれば歌唱力も上がります。
  でも女性は体調を崩しやすい。
  これは由々しき事態です。
  では、その原因は何か?

魔:ああ・・・
  なんとなく分かったよ。
  女性は和食をあまり食べないんだな?

華:その通り。
  太ってしまう米よりもパン、お茶よりもコーヒー、魚は嫌い、デザートはケーキ、健康の為にヨーグルト。
  私が言った事を踏まえてから聞いてみると、健康に悪いことしかしていないことが分かります。

魔:でもこれは男も一緒じゃないか?
  男だって食の欧米化が進んでるだろ?

華:男も昔に比べて貧弱になってますが、確かに女性ほどじゃありませんね。
  その理由は男は遠慮なく米を食べるからです。

魔:あ、確かに何杯もおかわりして食べてるやついるな。

華:自然に男は和食を食べていることになります。
  全く食べようとしない女性とは差が出てしまうわけですね。

魔:女性も和食を食べないといけないのか。

華:ええ。
  ご飯、納豆、旬の野菜、魚、味噌汁、これだけで十分です。
  塩分を取りすぎだと思うかもしれませんが、もともと日本人は塩分に強いんです。
  本当に塩分の取りすぎなら、昔ながらの食を続け健康に長生きしている高齢者は存在しなくなります。
  基準を欧米にしている五大栄養素を信じてはいけないのです。

魔:デザートがないじゃないか!?
  女はデザートを食べないと死んじゃうんだぜ!?

華:大げさでしょう・・・
  デザートを食べたいなら、羊羹、お煎餅、お饅頭など、これも和食を選ぶのがポイントです。

魔:なんかパッとしないな・・・

華:パッとしない雰囲気にしたのは間違いなくメディアなんですけどね。

魔:洋食も食べたいぜ。

華:たまには食べても問題ないと思います。
  ですが次の日、お通じの状態がよろしくないですよ。

魔:そ、そうなのか?

華:お通じの状態が日常的に悪いのは女性が避けては通れない問題ですね。
  和食を食べ続ければ、それは瞬く間に改善されることに驚くでしょう。
  そして洋食を食べると、急激にお腹の状態が悪くなったと気付きますよ。

魔:ハ、ハハ、ハハハ・・・ハァ・・・

華:女性が洋食を捨てると言うのは凄く大変でしょう。
  ですがヴォーカルとして健康を維持するためです。
  健康なくして、最高の歌は歌えませんよ。

魔:魔女が和食なんて似合わないぜ・・・





華:さて次は・・・

魔:また突拍子もないことを言いそうで怖いぜ。

華:ちゃんとヴォーカルのレベルに繋がるような授業だったでしょう。
  次は「英語」の話をしましょう。

魔:仙人が英語というと違和感しか感じない。

華:いちいち話の腰を折らないで。
  ヴォーカルは英語を歌えた方が格好いいですよね。
  英語を歌えるか歌えないかで評価は大きく変わってしまうものです。

魔:でも英語を覚える必要ってあるのか?

華:よく論争が起きる話題ですね。
  英語は絶対覚えたほうがいいという人もいれば、英語なんて必要ない、という人もいます。
  ただどちらの主張をする方も、曖昧な回答しか持ち合わせていません。
  グローバル社会なんだから・・・日本語喋れれば十分でしょう・・・など答えにならない答えばかりです。

魔:結局どっちなんだろうな。

華:私は英語は出来た方がいい、と主張する側の仙人です。
  そこで、なぜ英語が必要なのかを説明しましょう。

魔:お、なんでなんだ?

華:まずはじめに知ってもらいたいのは、日本語は世界で一番優れた言語です。

魔:・・・あれ?

華:日本の学力が落ちていると言われる中でも、読解力は未だに世界ナンバー1です。
  漢字は一文字見ただけで意味や言葉の背景も分かり、そこに平仮名が加わることで日本語には読みやすさもあります。
  英語では到底不可能なことです。

魔:おかしい・・・
  英語は覚えた方が良いという話じゃないのか?

華:もうちょっと待ちなさい。
  グローバル社会なんだから英語ができないと国際社会から置いて行かれる、と主張する人は根本的に間違えています。
  英語発祥の地、イギリスは未だに長い景気低迷から抜け出せない状態です。
  アメリカは確かに経済大国ですが、国民の一割がアメリカ全体が保有するお金の9割以上を持っているという
  極端な貧富社会であり、人の揚足を取りお金を搾取しようとする世界一の訴訟大国でもあります。
  国民の半数が保険に入れず、治安は乱れ、窃盗、暴力、性犯罪、殺人に溢れています。

魔:おっかないな・・・
  アメリカって。

華:全員が全員という訳じゃありませんよ。
  良い人もいれば悪い人もいます。
  ただアメリカには、良識を持たない残虐な人間性の「サイコパス」が全体の4%に相当すると言われています。
  日本は0.1%程度しかいないんですよ。
  英語がいかにも万能で国が豊かになり救世主的な扱いをしている英語推奨者は、
  英語は単に戦争に勝った大国が使っていた言語に過ぎないということを理解してください。

魔:英語なんて必要ない気がしてきたよ。

華:はい。
  英語を必要とするのはエリート思考の人だけで十分です。
  覚える気が無い人にまで覚えさせたところで、まともに話せもせず、使う機会すらないなんて目に見えています。

魔:なるほどね。

華:だからあなた達は英語が喋れるようにならないといけませんよ。

魔:そうそう、英語がしゃべれr・・・
  ・・・え?

華:別に言い間違えたわけじゃありません。
  だからこそ、英語は喋れるようにならないといけません。

魔:いやいやいや。
  どう考えても英語は必要ないって流れだったぜ!?

華:ちゃんと話を聞いてください。
  英語を必要とするのはエリート思考の人だけで十分です、と言ったじゃないですか。

魔:いや・・・
  答えになってない気が・・・

華:歌を歌い、それを買ってもらう、というのはそれだけで歌い手のエキスパートです。
  まさか適当に歌って、あわよくば買ってもらって、なんて考えの人は私の生徒にはいませんよね?

魔:ようするにどういうことだ?

華:歌で稼ごうというのなら、歌唱力に関して他より優れていなければなりません。
  そしてトップクラスの歌い手の中で生き残ろうというのなら、英語を歌えるのは当たり前です。
  だから英語は覚える必要があります。

魔:なんだかんだ言って、英語が歌える歌手は評価されるもんな。

華:ええ。
  一種のステータスになります。
  英語を正しく覚えれば歌唱力が上がる結果になりますよ。

魔:どういうことだ?

華:日本語は胸式で声を出していますが、英語は常に腹式です。
  だから腹式呼吸が自然と鍛えられる結果になります。
  アメリカ人の歌唱力が根本的に高い理由でもありますよ。

魔:そんな秘密があったのか・・・

華:ここで厳しいことを言っておくと、歌手に求められるのは上手な英語ではなく完璧な英語です。
  少しでも日本訛りがあるとリスナーは罵倒してきます。

魔:少しぐらい多めに見てやればいいのに。

華:訛りを極端に嫌うことが、日本人が英語を覚えられない理由の一つでもあるんですけどね。
  ですがそんなことを言っても、リスナーが罵倒をやめてきたりはしません。
  こちらが完璧な英語をできる必要があります。

魔:英会話教室でも行かないとダメか?

華:いえ、英会話教室に行っても、完璧な英語は身につきません。

魔:え、なんで?

華:いくら講師の人がネイティブアメリカンでも、日本語訛りの英語・・・ジャパニーズイングリッシュに慣れているため、
  下手な発音でも聞き取れてしまうんです。
  そして実際に海外に行き英語を話すと、相手側が全く聞き取れないという事態が起きます。

魔:ジャパニーズイングリッシュに慣れている人から教わっても意味がないんだな。

華:だから本気で学びたいなら、日本に来たことがないアメリカ人を相手に英語を覚えなければなりません。
  今はスカイプで海外の人とも繋がれますが、理想を言うなら自分から海外へ行くことが1番でしょうか。

魔:英語を覚えるだけで一苦労だな・・・

華:注意して頂きたいのは、生半可な気持ちでは英語は絶対に喋れるようにはなりません。
  覚悟が決まらないうちは英語を覚えようとしても無駄です。
  貴重な時間を浪費するぐらいなら、日本語の勉強をした方がマシです。
  悪魔で英語は必須ではなく、覚えておいた方が歌手は有利になるということです。

魔:単語を覚えるだけでも一苦労だぜ。

華:もし英語を覚えるなら、単語、文法から逃げてはいけません。
  楽して覚えようと考える人は、今日本に多い、○ヶ月で英語が聞き取れる!って詐欺商品にひっかかりますよ。

魔:恐ろしいよな・・・
  普通に考えれば、英語ができない人が聞くだけで喋れるようになる!なんて、
  これさえ飲めばあなたは天才脳になる!という薬を売ってるようなもんだぜ。

華:何事も基本が大切なんです。
  音楽もスポーツも英語もです。
  単語、そして文法を覚えずに英語が話せるようになることはありません。

魔:英語の基本に当たるのが、単語、文法ってわけだな。

華:はい。
  もしヴォーカルが自分のステップアップを目指すというなら、英語は避けては通れない道ですよ。

魔:No pain, No gain!
  苦労なくして、得られるものはないぜ!





華:それじゃ今日の授業はこれまでにしましょう。

魔:お、今日は終わりか。

華:本当はもっと言っておきたいことがありますが、いかんせん・・・

魔:ん?

華:この話し方がなれません。
  すごく疲れます。

魔:中の人の苦労話なんてどうでもいい。

華:ちょっとは愚痴をこぼしてもいいじゃないですか。

魔:それにさ、今回の授業ってハッキリ言ってヴォーカル関係ないよな?

華:ありますよ。
  なんでもこじつければ繋がるものです。

魔:おい。

華:冗談です。
  本当は霊夢達みたいにフィロソフィを交えて授業をしようと思ったんですが・・・

魔:何かあったか?

華:この話し方が慣れない。

魔:もう慧音に戻せよ・・・

華:ダメです。
  1度決めたことはそう簡単に変えてはいけません。

魔:あっそ・・・

華:では最後にちょっとそれっぽいことを言っておきましょうか。

魔:何を言うんだ?

華:優駿録が終了して半年も経っていないのに、冬コミは散々な結果だったところが多いみたいですね。

魔:おい。

華:大切な話です。
  霊夢、早苗が言っていたことをしっかり守っているところしか、結果を残せていない事実がありますから。

魔:霊夢ばかり注目されがちだけど、早苗も相当なもんなんだぜ。

華:優駿録があった頃と無くなった今で、こんなにも差が出てしまうのかとサークルの方が1番驚いているのではないでしょうか。

魔:結果を残せているところがあまりにも少なかったな。

華:ここはちょっとお説教をしないといけないですね!

魔:いや、しなくていい。

華:大体あなた達は・・・

魔:人の話を聞けよ。

華:・・・サークルを説教するのは後にしましょう。
  霊夢達が言っていたことをもう一度見てみなさい。
  全てを守れば、それだけで人生が変わります。

魔:お、華扇が我慢した。

華:逆に今すぐ説教しないといけないのは、他の東方ヴォーカルサイトの管理者達ですか・・・

魔:いや、説教自体しなくていい。

華:優駿録が終了した後に、燃え尽きたように失踪するのは何ですか!?
  1、2つならまだしも、全てのサイトで!

魔:ちょっとひいたぜ。
  優駿録に対抗していただろうに、先頭を走るものが無くなった途端にやる気を無くすのは。

華:優駿録終了3ヶ月足らずで終わるなんて根性が無さ過ぎます。

魔:ま、まあいいじゃないか。
  東方優駿録が終わったことにショックを受けた人は多いみたいなんだから。

華:そこは強豪がいなくなったんだから喜びなさい!

魔:ライバルがいないとモチベーションは保てないもんだぜ。

華:全く・・・
  じゃあ霊夢と紫が東方優駿録を運営するにあたって掲げていたフィロソフィを教えましょう。
  少しでも自分達の活動の参考にしなさい。

魔:そんなのあったのか。

華:ええ。
  きっかけは興味本位、けれどやるからには本気でやりましょうと。
  そして掲げられたフィロソフィが
  「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」
  「道徳無き経済は犯罪であり、経済無き道徳は寝言である」

魔:なんか堅苦しい言葉だな。

華:まず「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」の説明をしましょう。
  とある国は貧しくて、食料も満足に得られませんでした。
  多くの国民は飢餓に苦しみ、お金を得ようにも働き口すらありません。
  無気力なまま路上に朽ち果てる人が数多くいました。
  それを不憫に思ったお金持ちがいました。
  あまりにも可愛そうだ・・・
  そのお金持ちは食料を配り始めます。
  そのおかげで飢餓に苦しんでいた人の空腹は満たされ、そこで死ぬ運命だったはずが命を永らえることができました。
  お金持ちは、それからも定期的に同じ量を配り、飢餓から人々を救いました。
  さて魔理沙、これは小善ですか?大善ですか?

魔:え?
  そりゃあ大善に決まってるじゃないか?
  その国の人からしたら、英雄だろう?

華:このお金持ちが結果的に、更に多くの飢餓に苦しむ人達を生み、更に多くの命が失われたことを知ってもですか?

魔:な、なんだと・・・?

華:これは実際にあった、善を気取った大悪のお話です。

魔:いや、なんでそんな結果になってしまったんだ?

華:食料を得ることで生きながらえました。
  ですが仕事はありません。
  だから無気力なまま、ただし人間の本能は満たそうとします。
  食欲、睡眠欲、そして性欲。

魔:あ・・・

華:そう。
  食料を得て生きながらえた人達は考えもなしに、子供を大量に作り始めました。
  結果、人口は爆発的に増えます。
  ですがお金持ちの財力にも限界があるため、供給できる食料には限られています。
  結果、食料の配給は足りなくなりました。
  そして、飢餓に苦しむ人達も爆発的に増えました。
  死亡者数はお金持ちが現れる以前より、桁違いに増えたんです。

魔:これは・・・
  なんと言ったらいいのか・・・

華:非情に聞こえるでしょうけど、安易に食事を与える行動は慎むべきです。
  食料の作り方を教える、井戸を掘らせる、勉強をさせる。
  けれど無気力で仕事をしない人も必ず出ます。
  そういった人に絶対に食事を与えてはなりません。
  無理矢理にでも働かせる制度を作らなくては何も変わりません。

魔:この話が優駿録にどう繋がるんだ?

華:恐らく優駿録に初めて来たサークルは例外なく、「なんだこのサイトは・・・」
  と思ったのではないでしょうか?
  ですが実際に結果は良くなっていくから、霊夢達の言葉を否定できなくなったはずです。
  人生や生き方さえ変わってしまった人もいますね。
  そして優駿録が終わった今、それをもっと身に染みて感じているのでしょうか。

魔:これが小善は大悪に似たり、大善は非情に似たりの言葉の意味か・・・

華:何も知らない人からしたら優駿録は非情の塊なんです。
  ですが結果は必ずよくなるという信念を持ち、小善には流されなかったからこそ、ここまで支持されるサイトになったんです。

魔:凄い信念だな・・・

華:そして最後に「道徳無き経済は犯罪であり、経済無き道徳は寝言である」
  ビジネスで有名な言葉なのですが音楽に置き換えるならば・・・
  知識のない適当に作った音楽、練習すらしていない心無き音楽を、人に売る資格はない。
  されど、綺麗ごとばかりを言い、現実を見ないアーティストの音楽は、雑音でしか無い。

魔:容赦ないな。

華:全員とは言いませんがほとんどの音楽家は、現実を見ようとしません。
  売れないのは時代が悪い、売れなくても好きに音楽を作れればいいと。
  売れなければそれはリスナーから買う価値がないと判断されたという事です。
  好きな音楽を作り続けるには売れてお金を稼がなくてはいけません。

魔:寝言ばかり言っている音楽家が多いってわけか。

華:こういった間違った考えを持っている人達に正しいことを教えるために生まれたのが、
  霊々ム新聞、こちあややです。

魔:どう考えても適当に作ったなと思ってたのに・・・

華:ここまで言っておいてなんですが、優駿録のフィロソフィをそのまま真似するのはオススメしません。

魔:なんでだよ。

華:霊夢と紫というズバ抜けた知識を持つ二人だからこそ出来たことであり、
  それをそのまま引用したところで失敗するのは目に見えています。

魔:結局どうしろっていうんだ?

華:自分に合った目標を立てるという感じでいいと思います。
  一日一回は必ず更新、サークルの最新情報はどこよりも早く手に入れる、簡単なことから始めましょう。

魔:自分に合ったペースでってことだな。

華:はい。
  では今日の授業はこれで終わりにしましょう。

魔:確かに冒頭で言ったとおり、こんな授業をする奴は他にいないだろうな。

華:一部の人にしか意味のない授業になってしまいましたね。
  今度は音楽家全員に意味のある授業にしましょう。

魔:今度はいつになるんだ?
  今回は1年半ぐらい間が空いたから、次は3年後ぐらいか?

華:なるべく早く更新はしたいと思っていますが・・・
  細かいことは決めないでおきましょう。

魔:私は別にこのまま授業が消えてなくなっても万事OKだぜ☆

華:・・・・・・

魔:お、この流れは?

華:ばかものぉおおおおおおおお!!


第8回東方M-1ぐらんぷり(あ~るの~と)

第8回東方M-1ぐらんぷり(あ~るの~と)


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